【看護過程】から学ぶ【よりよい問題解決を図るための活動・思考過程】
今更いまさらイマサラ・・・
多分絶対!すんごく!
看護の現場以外でも日常生活で何かを成し遂げるときに必要なプロセスだと思われます。
あくまで管理人が(学校で)学んだうえで、今になって
え、これめちゃくそ大事じゃね?!んお?!
Σ(・ω・ノ)ノ!!!!!!オーマイガー!!!といった感じで、
復習兼解釈し、まとめてみましたので参考までに。
第1段階 アセスメント
- 情報収集(問題を解決するうえで必要となりそうなデータを選択する活動)
- 問題と考えている対象の全体像を整理・系統的に理解する(関連づけ)
- 情報分析(なにが未充足なのか明確にする=問題の特定)
※良+(健康)・悪-(不健康)の因果関係を検討するのがコツ
第2段階 看護診断
- 問題の状態+関連因子 例)長期臥床に伴う運動量減少による便秘
第3段階 計画(プラン)立案
※ここが、すんごい重要なんだわ!!!!!!!(´;ω;`)ウゥゥ
第4段階 看護実践
- O:観察
- C:ケア
- T:治療
- E:教育
第5段階 評価
- 目標を達成した・・・プラン終了
⇒看護実践により期待される目標つまり効果や変化が得られた
- 目標が達成されなかった・・・プラン継続もしくは修正
⇒設定した目標の評価日には達成できなかったけれど、
目標達成する評価日を延期すれば達成できそうだと判断したら→継続
⇒目標そのもの、目標の尺度が妥当ではなかった→修正が必要